スポンサーリンク

私のご近所物語【06】朝の騒音よりも…

スポンサーリンク

こんにちは。

夜中、窓をあけて耳を澄ましていると
遠くから聞こえてくる電車の音が好きです。

私のご近所物語(06)

私のご近所物語【05】B場さん2
ちっとも改善にはいたらなかった朝の喋り声に参る私。とある日、主犯のひとりB場さんに突如会ったとたんグイグイ来られて…

ひとつ前の話はこちら

新居に引っ越して数週間ほど経ちました。
仕事で夜遅く帰ってくる私は
毎朝はやくに開催されている、A部さんB場さんのおしゃべりで
不本意に起こされることにそろそろ参ってきていました。

しかし一方で、単におしゃべりで楽しんでいるだけのことに気が立つのは
おかしいんじゃないのかという思いもありました。

どうしたものかとボンヤリ考えながら朝食をとっていました。
その時、主人が夜勤から帰ってきました。

主人と久々に顔をあわせた私はびっくりしました。
自分よりゲッソリ疲れている様子だったんです。
顔なんか、ドラえもんより青い。

夜勤疲れなのかと、早く寝るよう促すと
「いや…うるさくて寝られない」と。

わかる…わかるよ…わかりますとも。
「朝のおしゃべり?かなり声ひびくもんね」と同調しようとしたのですが

「そうじゃないんよ」

そうじゃない?
思ってもみなかった答えでした。
まだ何かあるのか?

「あのな、朝なんかまだかわいいほう。昼がいちばんキツイわ…」

うんざりした声色で、主人は淡々とはなしはじめました。

私のご近所物語【07】騒音の正体
ご近所の騒音に悩む私たち夫婦。主人から話を聞くと、私のいない昼間はママ友のたまり場になり、もっと迷惑行為がなされているらしく…

(07)へつづく

※ご覧いただきありがとうございました。

こちらは私が過去に体験した出来事に基づいて
個人や場所の詳細を修整してお送りいたします。

■私のご近所物語
スポンサーリンク

同じカテゴリの記事


まぁ、いっか!
 

アプリなら通知ですぐ読める!

NAPBIZブログ

NAPBIZブログ



スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました